ジンメン 第121話 ネタバレと感想-追い詰められたブタ園長、そしてブタ園長の過去-

スポンサーリンク         ジンメン 第121話 ネタバレ     遂にブタ園長を追い詰めたマサト達。     ハナヨや今まで犠牲になったみんな、そのお陰でお前を追い詰めれたと話すマサト。     悔しそうな園長は、自分の負け、煮るなり焼くなり、好きにしろといい、人型に戻る。     その姿に攻撃を躊躇うマサト。     マサトの様子を見てチャンスだと思う園長。     だが次の瞬間、巨大な石が園長を襲う。     痛みに悲鳴をあげる園長を見て、お前のやりそうなことだと言う中田。     普通、人間は同じ人間を攻撃することに抵抗を覚える、普通のやつなら。     しかし自分達は敵を倒すための訓練を受けてきた。     そしてお前は敵だと言う中田達は止めることなく攻撃を続ける。     それを見ていたマサトは中田に声をかけるが、奴の間合いに入れば自分達がやられる、だからここで仕留めると言う中田。     トドメを指そうとする中田に、洗脳の能力を使うブタ園長。     体が動かず驚くマサト達を見てブタ園長は笑みを浮かべるが、その瞬間吐血する。     奴も限界で、マサトと同様自分の命を削って能力を使っている。     自分達をとどめておけるのも時間の問題だと言う中田。     それを聞いてご名答だと言うブタ園長は、このまま死ぬならあんたらを呪って死ぬ、と。     そして今から言うことをよく聞けといい、ブタをどう思うか尋ねる。     ブタの先祖はイノシシ。     何世代もあとにブタとなり、生まれた瞬間から食べられる運命。     その中でも自分はミニブタといい、体重が100キロを超えないから食べ応えもない。     だから実験用くらいにしか使い道がない。     要はブタに生まれた運命すら全うできない動物・・・。     哀れに哀れを重ねた動物が自分だと話すブタ園長。     同情をかうつもりなのか尋ねるマサトに自分にだって思いではあったと過去の話を始める。     家族や仲間との楽しい暮らし。     満ち足りた日々。     だがある日、別の場所へ連れていかれた。     その場所に興味津々だったと言うブタ園長。     しかしある日の落ち着かない夜、ふと水溜まりを覗くと、ブタではない不気味な何かになっていて、全てに恐怖したと話すブタ園長。     他と違う見た目の恐怖、そしてこの場所にいる動物の中で最も補食される側の動物だと理解出来てしまう恐怖、その全てを理解できた。     自分の”ブタ”という哀れな動物の名前さえ。     スポンサーリンク         ジンメン 第121話 感想     遂にブタ園長が追い詰められました。     ここまで本当に長かったです。     人型になったので遂に敗けを認めたのかな、と思っていたらマサトを躊躇わせるためだったとは、しぶといというか往生際が悪いというか、流石です。     そして中田さん達の攻撃の場面、全く躊躇っていません。     一種の狂気を感じます。     ブタ園長が今までしたことを考えると一切同情は出来ないのですが、ちょっと激しすぎな気もします。     でもそれだけ中田さん達の恨みも深いということなんですよね。     過去のことを考えたら当然なのでしょうが。     そしてブタについてどう思うか話す場面、ブタに生まれた運命、生まれた瞬間から食べられる運命、ミニブタに生まれた運命、その全てをブタ園長は呪っているように感じられました。     最後に自分の過去を話すブタ園長の場面、当たり前なのですが、ブタ園長にもただのブタだったときがあったんだと漠然と思いました。     そしてただのブタが何故ジンメンになったのか、その片鱗を知ることもできました。     突然全てがわかるようになって、仲間とは明らかに違う姿になり、この場所で一番補食される側の動物だと唐突に理解できてしまう、それはとてつもない恐怖だったのではないでしょうか。     だからと言って今までの残虐な行為を許される訳ではないのですが。     さてジンメンになったブタ園長は何故残虐な行為に走ったのでしょうか。     そしてマサト達に伝えたいことは何なのでしょうか。     次回も見逃せません!     スポンサーリンク ... Read More | Share it now!