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舞妓さんちのまかないさん(第104話)のネタバレ!
健太に逢いに三十三間堂にやって来たキヨとすみれ。
すると舞妓さん姿のすみれを見た修学旅行生が、一緒に写真を撮ってほしいと声をかけてきた。
ここを逃したら健太が新幹線に乗ってしまうと思ったすみれは、先に中に入るようキヨに言うのだった。
修学旅行生と写真を撮るすみれ。
お礼を言って去っていく修学旅行生を見ながら、昔を思い出していた。
中学生の時、青森に舞妓さんがやって来た時、キヨと二人、写真をとってもらった。
写真がちゃんと撮れているか確認する二人。
すると健太を見つけ、顔を赤らめるすみれ。
しかし、健太は何かを見つめていた。
健太の視線の先を見るすみれ。
そこにはキヨの姿があった。
場面は現在に戻り、三十三間堂に入り、キヨ達を探すすみれは、二人が再会出来ていたら良いと思いながらも、自分の見えない所で会ってほしいと思っていた。
すると、キヨと健太に似た観音像を見つけるすみれ。
そして三十三間堂の由来は何だったかと考えていると二人を見つける。
二人を見て由来を思い出したすみれ。
“会いたいお人に似てはるんやったなぁ”、と。
そして嬉しそうに二人に駆け寄るのだった。
別れの時、また正月に、と言うキヨに返事をする健太。
しかし思い直し、”夏じゃねぇのかな、次は。”と言う健太。
甲子園ならキヨ達も出てきやすいだろうし、青森より近いし、と。
そういう健太の腕には、キヨ達が送ったお守りがついていた。
健太の言葉に”うん”、と返事するすみれ。
しかしキヨには伝わっていなかった。
“せっかくかっこよく決めたのに”、と少しショックを受ける健太。
しかし、まあいいや、と思い直し去ろうとする。
そんな健太を呼び止め、お土産を渡すキヨ。
“新幹線の中で食べて”、と。
そうしてまた夏に、と言って別れるのだった。
帰りの新幹線。
皆が寝ている中、一人起きて何かを食べている健太。
そんな健太に何を食べているのか尋ねる先生。
京都のお土産だと言う健太。
それはキヨから貰ったおにぎりだった。
健太の様子を見て、京都を楽しめたみたいでよかったと言う先生。
その言葉に嬉しそうな表情でおにぎりを食べる健太だった。
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舞妓さんちのまかないさん(第104話)の感想!
今回はキヨとすみれが健太に逢いにいく所から始まりました。
すみれが旅行客の子達と写真をとった場面、どうやらすみれ、昔の事を思い出したようです。
その時から健太の気持ちに気づいていたんですね。
長い片想いです。
そしてすみれがキヨと健太を見つけた場面、すみれ、その前にキヨと健太に似た観音像を見つけています。
すみれにとってキヨも健太も同じくらい大切で会いたい人だということがわかる場面ですよね。
本当にすみれ、良い子すぎて泣けてきました。
そして別れの場面、健太、次に会うのは夏だといっています。
甲子園にいく気満々です。
この場面の健太、言葉も態度も格好いいですし、すみれにはその意味が伝わったようです。
でも、せっかくかっこよく決めた健太ですが、キヨ、全く気づいていません。
鈍いにも程があります。
流石の健太も少しショックを受けていますし。
そして新幹線の場面、健太、キヨからもらったおにぎりを嬉しそうに食べています。
これで大会もバッチリでしょう。
どうやら健太にとって良い修学旅行になったようでよかったです。
3人の恋愛面での関係はあまり進展しませんでしたが、これはこれで良かった様な気がします。
というか、このままじゃ大人になるまで変わらなさそうですが・・・。
まぁそれは3人のペースで進んでいけば良いですよね。
さて、今回で修学旅行編は終わりのようですが、次はどんなお話が待っているのでしょう。
次回もお楽しみに!
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