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もういっぽん!(第15話)のネタバレ!
中学時代、天音は永遠の憧れだった。
一本背負いを真剣に永遠に教える天音がいた。
そんな天音に対し、氷浦さんまだ経験浅いんだからそこまで教えなくてもいいんじゃな~い?、と先輩。
小さい声で喋る永遠に、え?なに?と先輩が聞き返すも怯えて天音の後ろに隠れる永遠。
ある日、そんな先輩を投げる永遠。
な…投げられました天音さん、こないだ教えてもらったやり方で、と永遠。
やるじゃん、と天音。
気持ちいいですね柔道って、と永遠が言うのに対し、ほんとに強い相手を投げたらもっと気持ちいいと天音と話すのだった。
そんなことを思い出しながら、白熱した試合は永遠から天音に仕掛ける。
左組手から右の一本背負い。
天音が初めて永遠に投げられた技だった。
今度は押し倒し返す…と天音。
読んでいた天音は、小内刈りで後ろに倒そうとしていた。
しかし、永遠の背負い投げはフェイントで、そのまま低い体勢で天音を背負い投げで投げるのだった。
判定は一本。
その時、初めて永遠に投げられたときに見下されて笑われたことが天音の脳裏を過ぎる。
氷浦、私…と天音が言いかけたその時、ありがとうございました、と涙目で永遠。
バカ、笑うトコでしょ、と天音。
帰ってきた永遠に、おめでと!!と笑顔で迎え入れる未知。
泣いている永遠に、また天音さんにきついこと言われたの!?と心配するも、勝ったんだから笑おうよ~、と未知。
未知、空気空気、と早苗。
一方、帰ってくる天音に、あとは任せて、と白石。
きたきた、1勝1敗の美味しいシチュエーション!今度こそ1本取るで~、と大将戦を前に
意気込む未知。
そんな時、観客席から負けたら転部だぞ園田!!、と南雲が未知に声をかける。
続けて、スカっと決めろよ、と南雲。
未知は敬礼し、おう!!!と意気込むのだった。
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もういっぽん!(第15話)の感想!
永遠と天音の中堅戦。
ついに決着がつきました。
中学時代、永遠に手取り足取り教えている天音、もはや師弟関係ですね。
背負い投げはフェイントで相手に技を誘発させて、そこから低い体勢で背負い投げって永遠は才能ありますね。
天音も「しまった!」って顔をしてます。
結局天音は永遠に背負い投げされて負けましたが、お互いが謝って和解したみたいですね。
次は大将戦で未知は意気込んでいます。
観客席から南雲も「負けたら転部!」と声をかけてますね。
これは未知、負けられないでしょ。
さて、次は未知vs白石の大将戦です。
どんな技のかけ引きが繰り広げられるのでしょうか!
次回も見逃せません!
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