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もういっぽん!(第14話)のネタバレ!
負ければ敗退の危機に迫った青葉西高校。
永遠と天音の技の掛け合いに目を輝かせる未知。
応援応援、と早苗に指摘されて謝る未知だった。
試合時間が1分半過ぎてもノーポイントな状況に、どっちがいつ一本を獲ってもおかしくないくらい鋭く攻めあってると分析する紫乃。
いける、ここから右の一本背負い、と思った永遠だが、ふと過去に天音を投げたときのことを思い出して隙が出てしまう。
天音に投げられる永遠。
しかし一本にはならず、技ありの判定。
そんな状況を見て、天ねーさん!相手びびってる!!一気にたたみかけるチャンスです!!と、妹尾。
審判に”待て”と言われ、開始線に戻って服装を正して、と指摘される永遠と天音。
服装を正している永遠に、いつもどおりでいこ!いつもの永遠ちゃんで!ね!、と笑顔で声をかける未知。
そ…そうそう!青西柔道部の永遠ちゃんで!、と早苗。
いったん落ち着こ、いつもどおりやれば勝てるよ、と天音にアドバイスする白石。
”はじめ!”と審判の声と同時に再開する試合。
試合中、永遠と天音はお互いが過去のことを謝りたかった。
永遠は天音の代わりに選ばれた団体戦でふがいない試合ばっかりしてしまったこと。
天音は自分のふがいなさを棚に上げて永遠を追い込んでしまったこと。
そして、あの時の弱い自分が悔しくて情けなくて、だから少しだけ強くなれたかもしれない今の自分でもう一度笑って仲直りしたいと。
試合はラスト10秒。
勝負の行方は如何に!?
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もういっぽん!(第14話)の感想!
永遠と天音の試合は、お互いが技の掛け合いでかなり見ごたえのある試合だと思います。
永遠は技をかけるとき、ふと過去に天音を投げたときに笑ったことが脳裏を過ぎります。
その隙に投げられて技ありを取られてしまいましたが、何事でも考え事をしていると集中できないものです。
悩みを抱えている永遠は不利かなと思いきや、天音も同じく永遠を追い込んでしまったという想いがあるみたいで、お互いが考え事をしていますね。
仲直りしたいという想い、この試合が終われば実現するのでしょうか?
次回も見逃せません!!
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