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舞妓さんちのまかないさん(第102話)のネタバレ!
今回はすみれ目線で始まる。
タクシーに乗って屋形に戻っているすみれ、修学旅行生が多い、と言う運転手の言葉に晴れてよかったと返す。
修学旅行生を見ながら、”あの制服、健太の高校のに似てはる”、と思うすみれ。あまりの学生の多さに全く進まず、近くと言うこともあり歩いて屋形に帰ることに。
歩くすみれを見た観光客は歓声を上げるが、当のすみれは今日のご飯はなんだろうと考えていた。
そんなすみれを呼ぶ声が聞こえ、辺りを見回すすみれ。
それは健太の声に似ていた。
しかし、先程、健太の高校のに似た制服を見たため、おかしな声が聞こえた気がしたのだと首を降る。
すると、またしても声がし、見ると、健太の姿が。
思わず健太の名前を呼びそうになり、慌てて口を塞ぐすみれ。
その拍子に荷物を落としてしまうが、直ぐに拾い上げ、何事もなかったかの様に歩きだす。
途中、足を捻っても歩き続けるすみれ、その完璧な姿にまたしても歓声を上げる観光客。
路地に入ったすみれを追いかける健太。
すると、すみれに引っ張られ、静かにするよう言われる。
そして、屋形に男の人を入れたらいけないので玄関までだと言うすみれに、悪いと謝りながらもキョロキョロと辺りを見回す健太。
ため息をつきながらも、修学旅行かと尋ねるすみれ。
肯定し、京都に来たらすみれ達に会えると思い、班を抜け出して探しにきたのだと答える健太。
健太の言葉に一瞬嬉しそうな表情をするすみれ、だが、あんな観光客が多い所で声をかけてきた健太を注意する。
“この格好のうちは、すみれやおへん”、と。
悪い、と謝る健太。
そして、本当にプロの舞妓さんになったんだな、すげえなお前、と感心したように言う健太。
その言葉にテレるすみれ。
キヨを呼んでくると健太の前から離れるが、その表情は歓喜に満ちていた。
台所を覗くすみれ、だが、キヨの姿はない。
どうやら買い物に出ているようだった。
キヨがいないことを健太に伝えると、いつも表情が乏しい健太が表情を曇らせる。
そんな健太を元気付けようと、キヨが作ったスープを渡すと、嬉しそうに食べる健太。
その様子を見てホッとしながらいつ青森に帰るのか尋ねるすみれ。
明日には帰ると答える健太。
果たしてキヨとは再会出来るのか。
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舞妓さんちのまかないさん(第102話)の感想!
今回は健太の修学旅行の続きでした!
すみれが健太に声をかけられる場面、すみれ、健太の名前を言いそうになり慌てて口を塞ぎました。
荷物も落としてしまい、かなり驚いているみたいです。
でも流石すみれ、何事もなかったように歩いていきます。
途中、足を捻っても、何てことない様子です。
きっと心の中では、痛みに悶えているのかもしれませんが。
流石舞妓さん!
プロ根性半端ないです!
そして健太とすみれが話している場面、すみれ、健太に褒められて顔が真っ赤になっています。
恋心を抱いている相手から褒められるなんて、物凄く嬉しいですよね。
自分のことを見ていてくれた!認めてくれた!みたいな気持ちになると思います。
そしてすみれがキヨを呼んでこようとする場面、なんとキヨ、買い物に出ている様でいません。
ここでもまさかのすれ違い、タイミング悪すぎです!
これには表情の乏しい健太も、流石に落ち込んだ顔になってしまいました。
健太とキヨ、会えない呪いか何かにかかっているのでしょうか。
ここまですれ違っているとあり得そうですよね。
まあそれはないでしょうが。
そしてすみれ、落ち込んだ健太を元気付けようと、キヨ手作りのスープを持ってきました。
健太、それを嬉しそうに食べています。
しかも、キヨの手作りと分かり、明らかに表情が明るくなりました。
健太、本当に自覚がないのでしょうか。
野球と幼馴染み以外は興味ないようですし。
そしてすみれが健気すぎます。
すみれの恋もかなってほしいですが・・・。
さて、健太が帰るのは明日とのこと、それまでにキヨと再会することはできるのでしょうか?
次回も見逃せません!
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