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ハイキュー!!(第336話)のネタバレ!
難しいボールを強烈なスパイクで打ち返した桐生。
そのボールは小見がレシーブし、赤葦の元へ。
それを見て、”調子の良い木兎は、他の連中の調子も引っ張り上げる事があんだよな、敵も味方も”と思う黒尾。
猿杙にトスをあげる赤葦。
猿杙は強烈なストレートを打ち、梟谷の得点に。
そのプレーに大きな歓声を上げる会場。
すると狢坂が2回目のタイムアウトをとる。
桐生達に”ついてけ”と声をかける九刷監督。
木兎のサーブは強烈だが、上にあげればなんとかなる、と。
桐生も”乱れたら全部俺でいいけん、と気合い十分の様子。
それを見ていた九刷監督は、エースといえども、いつも好調とは限らない。
そのときは他に好調な誰かを探し出せ。
「その日の主役」を見極めろ、とセッターに指示してきたが、今日の八は大丈夫、と確信したような表情を浮かべていた。
一方、梟谷も気合を入れなおしていた。
尾長を筆頭に互いを褒める梟谷。
そんな中、赤葦のトスが打ちやすかった、という猿杙に、”いつも通りです”と表情を変えず答える赤葦。
すると、”赤葦は圧が凄いよね。「ジブンここまでなんで」って「俺やれる事やったよ、ソッチはどう?」ってな!”と言う木兎。
それに、”俺にできること以外はできないですから”と答える赤葦。
そんな赤葦に、”試合で100%出すって皆ができる事じゃないよ”と笑みを浮かべ言う木兎だった。
再びコートへ向かう梟谷。
未だに木兎コールが鳴りやまない応援席。
そして迎えた木兎のサーブ。
強烈なサーブを予想し、気合を入れる狢坂。
しかし、予想に反し軟打で打った木兎。
そのボールは狢坂のネット近くへと落ちていく。
なんとか反応した狢坂、だが、ボールはそのまま梟谷コートに戻ってしまい、そのまま鷲尾がダイレクトで叩き、梟谷の得点に。
身構えたレシーバーの不意をつくサーブ。
観客の熱気おも利用している、と木兎を絶賛する実況。
そして再び木兎のサーブ。
そのボールを綺麗にあげた蝦夷田、ボールはそのまま臼利の元へ。
“八さんは今日も最強っちゃ”と思う臼利。
するとまさかのツーで返し、狢坂の得点に。
ナイスだと言う桐生に、”八さんに注目が集まることを利用したツーやけん、八さんがツー決めたち言うて過言や無えっス!”と言う臼利。
“過言やろ”とツッコむ桐生。
今度は桐生のサーブ。
観客席の黒尾は、”サーブは強烈。点差は2点。引っくり返せる点差。ここを獲るか獲られるか、正念場だな”、と思っていた。
そして打たれた桐生のサーブ、それを物凄い音を立てながらもあげる木兎、だが、あまりの勢いに吹っ飛ばされてしまう。
そのボールは赤葦の元へ。
“誰で行く?誰にでも託せる”と考えながら、トスをあげる体制に入る赤葦。
すると、信じられない光景が見えた。
なんと吹っ飛ばされたはずの木兎が攻撃に参加しようと飛んでいたのだ。
混乱する赤葦。
見ていた音駒メンバー達も、”尋常じゃない攻撃参加意志、烏野かよ”と驚きの表情を浮かべていた。
そんな木兎は、心の中で赤葦に語りかける。
“試合で100%を出すってカンタンじゃない。でもね赤葦、俺には、120%をちょうだい”と。
木兎の120%以上を引き出せるのか!
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ハイキュー!!(第336話)の感想!
桐生、難しいボールを打ちました!
流石”悪球打ちの桐生”です。
そしてどちらのチームもどんどん調子をあげている様子、木兎の影響力凄いです。
タイムアウトの場面、桐生、冷静にチームメイトに指示を出しています。
それを見ている九刷監督、ちょっと嬉しそうです。
きっと桐生の成長に喜んでいるんでしょうね。
一方梟谷ベンチ、尾長が褒めたのを皮切りに、お互いを褒めています。
梟谷のこういうところが大好きです!
そして赤葦、猿杙の言葉に?を飛ばしています。
これは何が嫌みか分かってませんね。
そして木兎、試合で100%出すって皆ができることじゃない、と赤葦にいっていますが、本当にその通りだと思います。
普通は頑張っても90%位しかでないですよね。
私なんて50%位しかでない自身があります!
・・・威張ることではないんですけども。
そして木兎のサーブの場面、木兎、まさかの軟打です!
絶対強烈サーブだと思っていたのでビックリしました。
リバウンドといい、フェイントといい、木兎本当にこういうの上手ですよね。
狢坂のセッター臼利も負けていません!
桐生にあげると思っていたら、まさかのツーで返しました。
流石腹黒セッター臼利、終盤でも絶好調です!
そしてどこまでも桐生を持ち上げる臼利、本当に桐生の事大好きなんだなぁと伝わってきました。
でも桐生の言う通り、桐生が決めたと言う理由は、流石に過言だと思います。
そして、桐生のサーブを木兎がレシーブする場面、木兎、後ろに吹っ飛ばされながらもレシーブしました!
流石エース!
でも、あげたとき、”ボォッ”と言う凄い音が出ていました。
これ、手がメチャクチャ痛そうです。
木兎は平気そうですけど。
そして木兎、そのままスパイクを打とうと攻撃に参加してます!
これには流石の赤葦も混乱しているようです。
そんなときでも赤葦、秒の時間で物凄く考えてるんですよね。
ちょっと羨ましいです。
さて、遂に決着間近となってきましたが、赤葦は木兎の期待通り120%のトスをあげることができるのでしょうか?
そしてどちらが勝利するのでしょうか!
次回も見逃せません!
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