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あつまれ!ふしぎ研究部(第115話)のネタバレ!
何ですかこれ、とテーブルに置かれているものを指摘する大祐。
わからん、部室来たら置いてあった、と千晶。
豆まき用じゃないの?と鈴。
あー!今日節分か、と千晶。
しばらくして、風紀委員の麗子が部室にやってくる。
鬼はー外ー!、と麗子に豆をぶつける千晶。
そして、福はー内ー、とぱらぱらと豆を部室に撒く千晶に、何するのよ急に!と怒る麗子。
しかし、千晶は振り向くやいなや、鬼はー外ー!と麗子を追い払うのだった。
突然鬼扱いされて追い返されたことに激怒し、部室に入ると同時に、何なのよ一体!と怒る麗子。
豆まきをした千晶は、あとは何だっけ。年の数だけ食えばいいんだっけ、と言ってみんなで豆を食べ始める。
その時、悪い子はいねが~!!と鬼の仮面を被った旭先生が部室に入ってくる。
豆を食べている部員たちを見て、何で食べちゃうの!?とショックな旭先生。
先に鬼をはらってからでしょ!?、と旭先生。
鬼はもうさっき払ったんですよ、と千晶。
私は鬼じゃないから!、と麗子。
先回りして用意した豆が食べらてがっくりな旭先生に、まだ残ってるんで、と豆を旭先生へ投げる千晶。
3粒投げたところで、…終わり?と旭先生。
豆3粒で鬼が逃げて行くとでも…?ふしぎ研究部はもう終わりよ…鬼を外に出せなかったから福はもう来ないよ、と旭先生。
面倒くさいな旭先生…と思う千晶だった。
とここで、もう一度だけチャンスをあげると恵方巻を用意する旭先生。
恵方巻を食べながら部の幸福を願うのよ、と旭先生。
気が利く鬼だなぁ、と思う部員たち。
高浜さんは食べないの?と旭先生は麗子に聞くが、そんな太巻き大口で頬張るの…なんかいやらしいし、と麗子は拒否する。
言ってはならない一言を言葉に出してしまった以上、嫌でも意識してしまう。と大祐。
恵方巻を頬張ることねと千晶と鈴。
男としてそんな姿を見逃すわけにはいかないんだけど、みんな同じ方向向いてるから食べてるところみえないんだよな、と大祐。
そして作戦を思いつく大祐。
それは真っ先に食い終わってさりげなく振り返るということだった。
急いで恵方巻を食べる大祐だったが、不覚にも喉に詰まらせてしまう。
み 水…、と大祐。
しかし、しーっと何も言わず大祐を見ていることねと千晶だった。
恵方巻を食べだして10分後、さっき何言おうとしてたんだ大祐、と千晶。
しかし喉を詰まらせていた大祐は、泡を吹いて倒れていたのだった。
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あつまれ!ふしぎ研究部(第115話)の感想!
今回のテーマは節分です。
部室に入ったときに節分の豆が置いてあったら、あーもうこういう季節かぁと思ってしまいますね。
それにしても旭先生、先回りしてまで節分したかったのですね(笑)。
準備もそうですが、自ら鬼になったりと意外と子供っぽいところがありますね。
そして豆の次は恵方巻と、準備が良すぎです!
大祐は恵方巻を頬張る姿に、ある行為を連想させます。
まぁ、大祐は男なんで仕方ないですけど、男って想像力豊かなんですね。
おかげで喉を詰まらせて倒れてしまいますが…。
というか、あんなに恵方巻を口に入れた状態で「み 水…」と言われても、千晶みたいに聞き取れないと思います。
自分で取りに行けなかったのでしょうか。
謎です(笑)。
さて、次回はバレンタインデーがテーマです。
次回も見逃せませんね!!
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