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七つの大罪(第298話)のネタバレ!
キャメロットに到着したマエルと七つの大罪メンバー。
マエルが生きていたことに喜ぶリュドシエル。
マエルも優しい顔でリュドシエルを見下ろす。
そんなマエルを見つめながら”今更、ここになんの用だ?目が覚めたならとっとと天界へ帰ればいいものを”と言うゼルドリス。
マエルは、自分には聖戦を引き起こした責任の一端がある、しかし戦うために来たわけではないと言う。
そして”メリオダスの魔神王化の阻止に目をつぶり、ブリタニアから魔神軍を撤退させると約束してくれさえすれば、私は一切手を出さない”、と。
それを聞いた原初の魔神は、メリオダスの魔神王化阻止、奴を魔神王にしてはならない、と思い、慌てて否定する。
どうやら中でキューザックの意識がそう告げているようで、邪魔をするなとマエルを攻撃する原初の魔神。
すると、球体を作り、原初の魔神に放つマエル。
その球体をも飲み込もうとする原初の魔神に”偉大なる太陽(グレイテスト・サン)”と放った球体を巨大化させて攻撃するマエル。
その球体に呑み込まれる原初の魔神。
これが本家の力なのかと驚くエスカノール。
“それは脅しのつもりなのか”、と尋ねるゼルドリス。
そして、忘れたのか、自分にはいかなる攻撃魔力も効かない、と。
“もちろん”と言うマエルに、”ならばこれが俺の答えだ!!”と言って攻撃を繰り出すゼルドリス。
それを防ごうとするリュドシエル。
しかし全てを防ぎきれず、マーリンの元に。
すると”これが私たちの意志と覚悟よ!!”と言い、攻撃を防ぐエリザベス達。
マーリンに呪文完成までどれくらいか尋ねるエリザベス。
“あと、五分で、繭の時間を停止させられる!!”と答えるマーリン。
怒るゼルドリスに攻撃を繰り出すマエル。
すると”凶星雲(オミノス・ネビュラ)”と言う技を使うゼルドリス。
その技によって、マエルや皆の体がゼルドリスの元へ引き寄せられる。
ゼルドリスの元へ引き寄せられたマエル。
その勢いでマエルを切ろうとするが、剣が解けてしまい、驚きの表情を浮かべるゼルドリス。
エスカノールは、マエルが「太陽(サンシャイン)」の爆発的な力を体の表面だけでなく内側にも張り巡らせていることに気付いた。
そしてその状態なら「魔神王」と「凶星雲」に攻撃を阻まれない、と。
すると、 “五分間君を抑え込めれば、私の勝ち、五分内に私を倒せたのなら、君の勝ちです”とゼルドリスに言うマエル。
互いに構える二人。
そして肉弾戦を始める。
一進一退を繰返し、マエルの拳で吹き飛ぶゼルドリス。
このまま魔神王誕生を阻止できるのか。
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七つの大罪(第298話)の感想!
遂にマエル達がキャメロットに到着しました!
リュドシエル、物凄く嬉しそうです。
死んだと思っていた弟と再会したのですから当然でしょう。
マエルも嬉しそうです。
そんな兄弟の再会もそこそこに、マエルとゼルドリスの場面、マエル、去れば手を出さない的な事を言っています。
これは優しさからなのか自分の強さをわかった上で言っているのか、多分両方な気がします。
そして原初の魔神、どうやら融合が崩れてきたのか、意識が安定しません。
メリオダス魔神王賛成派と反対派の二人が融合したのだから、メリオダスを否定する言葉が出てきてもおかしくありませんが。
でも、これを見る限り、原初の魔神も限界が近い気がします。
そして戦闘の場面、マエル強すぎます!
しかしゼルドリスには効いていません。
そういえば攻撃魔法効かないんでした。
そして引き寄せられるマエル、まさかの敗北!?と思ったら、ゼルドリスの武器が溶けてしまいました。
「太陽」の力を応用したみたいですが、どれだけ便利な能力なのでしょうか。
もしかして魔神王より強いとかあり得そうです。
さて、ゼルドリスを圧倒するマエルですが、時間停止までの五分を凌ぐことができるのでしょうか。
次回も楽しみです!!
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