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あつまれ!ふしぎ研究部(第114話)ネタバレ!
ことねが廊下を歩いていると、こんにちは!と後輩が挨拶をしてくる。
こんにちは、と笑顔で返すことね。
ことね先輩相変わらず大人気ですね、と大祐がやってくる。
気持ちは嬉しいが毎回こんな感じだと気疲れする、気楽に話せるのはふしぎ研究部のみんなくらい、と言うことね。
イメージ第一ですもんね、と大祐。
そこへ自由の権化、田中がやってくる。
いつも自由で良いわね、田中さん、とことね。
まあねー、いつも楽しいよー、と田中。
続けて、先輩は自由じゃないの?と言う田中に対し、実は…と打ち明けることね。
そういうことならあたしに任せてよ、自由になれる魔法をかけたげる、と田中。
それを聞いて田中が魔法少女になって魔法をかけてくれるイメージをすることね。
言ってる意味がよく…ということねに、強引に連れて行く田中を見送る大祐だった。
田中にギャルの格好をさせられることね。
恥ずかしい…それにこんな格好で歩いてたらイメージが…!と言うことねに、大丈夫バレないって~、と笑顔で答える田中。
続けて、特進クラスで学園のアイドルがギャルになりなんて夢にも思わないっしょ、と言う田中。
たしかに…とその考えに呆れて言うことね。
そこへ、ちょっと良子どこ行ってたのよー、とギャル軍団がやってくる。
まずい、あの子たちにバレたらきっと光の速さで学校中に噂が広がっちゃうわ、どうにかして凌がないと…!と怯えることね。
あー、えーと、この子は新しい友達のこ…ねねぽん、と“ことね“を“ねねぽん“と紹介する田中。
ねねぽん?そんな子いたっけ…?何かどっかで見たことある気がするんだよなー、とギャル軍団。
き、気のせいですよー、返すことねだったが、このままじゃバレるのも時間の問題…こうなったら、と目の近くにVサインを決めて「ちょり~す」と照れながらギャルを演じることね。
考えた結果、ギャルになりきることを決意したことねだった。
いったん沈黙したあと、何それウケるー!、と爆笑するギャル軍団。
ごめん、あんたみたいな子初めてだったわ、よろしくねねぽん、と打ち解けたことねとギャル軍団。
あれ?意外といけるかも…今日だけはねねぽんとして別の自分に…と決意することねの前に、突然現れた千晶。
何してんの部長…と言う千晶に固まることね。
部長?何の話?とざわつくギャル軍団。
いやいや見てわかるでしょ?どう見ても…と千晶が言いかけたとき、怖い顔で「私はことねではありません」と言うことね。
そしてすかさず「今あなたが見てるのはギャルのねねぽんです」と千晶に催眠術をかけることね。
なるほどねねぽん…と納得する千晶。
催眠術でその場を凌げたことねだったが、やっぱり私は私、ねねぽんにはなれないわ…と思うことね。
放課後、ふしぎ研究部へ訪れることね。
しかし、催眠術を解かれていない千晶はことねを見て「あ、ギャルのねねぽんだ」とことねに指を刺して言うのだった。
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あつまれ!ふしぎ研究部(第114話)の感想!
後輩に挨拶をされて毎回笑顔で返すことねは、気疲れしています。
ファンクラブもあるくらい生徒に親しまれているので、人気がある故の悩みですね。
今回はそんなことねにギャルの田中がやってきて、田中の案でことねをギャルにします。
ギャル姿のことねも可愛いですね。
ギャル軍団にバレないように、「ちょり~す」と言うことね。
照れながらするその仕草は可愛さ倍増です。
しかし、相変わらず催眠術は最強ですね(笑)。
今思えば、ギャル軍団に催眠術かけた方が早かったのでは?とも思いました。
ことねは知らない、初めて会った!みたいな感じで。
最後は「私は私、ねねぽんにはなれない」と今ある自分のままでいいと気づくことねでしたね。
自分を偽って演じて過ごすことはもっと気疲れすると思うので、ことねがそのことに気づいて良かったなと思います。
さて、次回は節分のお話です。
ふしぎ研究部員たちはどういった節分の過ごし方をみせてくれるのでしょうか?
次回も見逃せません!!
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