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英語道(第8話)のネタバレ!
ネイティブスピーカーの中に混じって会話するのに大変な事は相手の身長が高いためずっと見上げて話し、首が疲れることだと言うキリコさん。
それ以外にもそれほど難しい言葉を使ってないのに話が見えないこと。
日本人には難しいRとLの聞き間違いや、綴りが同じで発音も同じでも意味が違う言葉など、誤解したまま話を聞いていると、物凄くシュールな内容が脳内で展開されていく。
会話後、一体どういう内容だったんだ、と疑問を持つキリコさんに、さっきのジョークわかった?と言う友人。
聞きそびれたが、どんなジョークか尋ねると、パンダがカフェに来て銃をぶっ放し、去る。
驚く店員。
すると、パンダが投げてきた野性動物マニュアルにはこう書かれていた。
A panda eats, shoots and leaves. (パンダは食べて撃って去る)、と。
?を飛ばすキリコさんに、そのマニュアル句読点が間違えてつけられていたんだ、と教える友人。
正しくは”A panda eats shoots and leaves.(パンダは若芽と菜を食べる)だと言う。
説明を聞いて、それは聞くだけじゃわからないな、と思うキリコさんだった。
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英語道(第8話)の感想!
キリコさん、イギリスの人と話すとき、首が痛いと言っていますが、確かに身長の差がありすぎると話すときしんどいですよね。
でも高い方は高い方で見下ろして話すのも結構しんどいし・・・難しい問題です。
そして発音問題の場面、確かに!と思う所が沢山ありました。
英語の知識が小学校で止まっている私から見たら、正直、RとLの聞き間違いとか文字で見てもわかりません。
単体で聞いてもわからないのにそれが会話の中に出てくるなんて恐怖しか感じません。
絶対外国住めないなと思います。
でも、綴りが同じで発音も同じなのに意味が違う単語の場面は、日本語にもこういう場合あるよな、と共感出来ました。
漢字は違うけど箸と橋とか、鼻と花とか、日本語になれていない人が聞いたらなんのこっちゃと思う時あると思います。
それは日本だろうがイギリスだろうが一緒なんだな、と思いました。
そして最後のパンダのジョーク、最早意味がわかりません。
漫画で見ても英語文を見てもさっぱりです。キリコさんがわからないと言う意味が分かります。
ジョーク内容のレベルが高すぎてついていけないんだと思います。
さて、そんなイギリスでの暮らしをこなすキリコさんですが、今度はどんな英語の問題が出てくるのでしょうか!
そして、どうか私でも理解できる内容でありますように!
次回も楽しみですね。
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