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2019年1月10日ついにバキ道連載再開っ!
野見宿禰。石炭をダイヤモンドに変える驚異の握力はなんと100トン!?
その握力をもってビスケット・オリバをねじ伏せ、刃牙ワールドに降臨した漢(おとこ)が動き出した。
今年も興味が尽きないバキ道のスタートです!
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バキ道 第18話 ネタバレ
アメリカ最強の男、ビスケットオリバをいとも簡単にひれ伏せさせた驚異の握力を持つ野見宿禰が動き出した。
鏡を前にゆっくり、そして一つ一つの動作を確認しながら、髪を結んでいく姿に己の決意たるものを感じさせる。
これを結髪(けっぱつ)といい、いかにも新しい年を迎え、決意も新たに動き出そうとする強い意思を感じさせるようなシーンとして描かれている。
そして、なんと刃牙シリーズ「地下格闘技トーナメント」に参戦したあの横綱金竜山が登場!
引退し、親方となっていた金竜山はもう誰もがわかるあの話題の元横綱と瓜二つ。
この元横綱金竜山と野見宿禰の関係が明らかになるのを乞うご期待として新年のご挨拶となっている18話。
いかにも今回「角力(すもう)」をテーマに取り上げた「バキ道」らしさが垣間見えるものとなっている。
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バキ道 第18話 感想
野見宿禰が登場した時からすでに金竜山の登場は予期可能なストーリー展開となっていたが、板垣先生もオツなタイミングで登場させたものです。
しかもあの例の人に似ている、似ている。ちょっと似すぎかも?!
現実の相撲協会と例の人とのバトルは巨大組織「日本相撲協会」に軍配が上がってしまったが、刃牙ワールドではどうなるのでしょうか。
板垣先生はきっとこうあってほしかったを、野見宿禰&金竜山コンビで描ききってくれるでしょう。
それが今からとっても楽しみです!
新年1発目ですし、角力という体格・体力のイメージもあって最初の宿禰が結髪するシーンは粛々と行為を成していてなかなかいいです。手際の良さが紙面からよく伝わります。
結髪を完成させた時の清々しい野見宿禰の顔がグッド!
あの一つ一つの動作に読み手の我々もよし、今年も読んでやるぜっ、意気込みをみせてやろうじゃないか、と思ってしまう人も少なくないのではないでしょうか?
新年最初のネタバレ。ちょっと個人的な意見・リクエストを言わせてもらえば早めに、できればいち早く、花山薫vs野見宿禰が見てみたいですね!
100トンの握力vs素手喧嘩(ステゴロ)の握撃。どっちが上なんでしょうか?
次回からも「バキ道」、目が離せません。
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