ランウェイで笑って 第77話 ネタバレと感想-学生とプロの差-
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ランウェイで笑って 第76話

 

 

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ランウェイで笑って 第77話 ネタバレ


 

 

話を通しておくという綾野遠により”Aphro I dite”へと無事にインターンに参加することになった。

 

 

鼻唄を歌うほどにワクワクしていた。

 

「どんな仕事を任されるだろ」

 

 

「君インターン生? どこ?」

 

 

扉の前で入っていいか迷っている育人に声をかけたのは、六ヶ月前からインターンに参加している男性先輩だった。

 

 

育人の首に腕を回した先輩は「あー気持ちが晴れやかだな」と謎のテンションだった。

 

 

「俺!! 今日インターン辞めるんだ!!」

 

 

その言葉に育人は純粋に驚く。

 

 

「給料もない!! やりがいもない!! 体のいい労働力!!」

 

 

先輩は楽しそうに口にする。

 

 

「さあ行こう」と半場無理矢理に育人を扉の中に連れていく。

 

 

さあ頑張ってと育人に声援のあとに、飼い殺されないようと小声で聞こえる。

 

 

飼いごろ…と驚く育人だったが、部屋の中を見渡し見知った顔を見つけると笑顔になる。

 

 

「あんまり夢を見ないようにね」

 

 

先輩を余所に育人は一つの扉を開け部屋の中へと入る。

 

 

そっちじゃという先輩は忠告する。

 

 

「おい、ここはデザイン部署だぞ。インターンが入ってくんじゃねぇ」

 

 

手前に座る男性の無慈悲な言葉を投げ掛けられる。

 

 

育人は言葉に耳を傾けることなく、しまりのない綻んだ笑顔で奥にする座る人物へヒラヒラと手を振る。

 

 

「誰だ お前」

 

 

柳田は育人に目を向けることなく突っぱねる。

 

 

「あの新人はクビだな。」

 

 

「やだねぇ、目がキラキラした新人は。」

 

 

先輩は育人はクビになると思い指を鳴らす。

 

 

結局…半年もいたのにここにいる奴ら全員名前も知らねぇだ。

 

 

眼鏡をかけたインターン生は、指示もなく作業と指示書だけは置かれた机にいる育人に「ほらほら困ってる」と笑う。

 

 

彼はチラシを折っているだけだった。

 

 

そばかすの地味な女性は作業に追われて、「ダンボールが減っていないな」と嫌みを言われ「徹夜してでも終わらせます」とすがる。

 

 

しかし「明日から雑用のテーブル移れ」と無慈悲にチラシ折りへと移される。

 

 

学校では優秀だった女性は新しい作業に取りかかるが、学校では習わない縫い方に戸惑う。

 

 

また覚え直しだ。

 

 

学校で習ったことが何一つ使えないことに苛立つ。

 

 

「花村、今日これやってみろ」花村はパターン取りを任され、評価されたと舞い上がる。

 

 

けれど、「アプロのジャケットじゃない。捨てといて」ごみとして扱われた。

 

 

「インターンで評価されて、ここで働いてくれって言われたら」

 

 

インターン生の誰もが一度は夢見る。

 

 

しかし日を追うごとに理解する。

 

 

社員から空気のように扱われ、雑用と単純作業、そして突きつけられる能力不足。

 

 

「スカウトなんかありえない」

 

 

インターン生は日に日に理解していく。

 

 

「都村育人、社員へ上がれ」

 

 

育人は評価された。

 

 

インターン生の誰もが育人に声がかけられたことに驚きと悔しさを表す。

 

 

雑用への移動ではなく、社員への昇格。

 

 

誰もが夢見て、諦めたことだった。

 

 

「思ったより早く来たね」

 

 

綾野遠は育人にそう言葉をかける。

 

 

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ランウェイで笑って 第77話 感想


 

 

”Aphro I dite”でのインターンに期待を膨らませる育人と対照的に先輩たちは諦めて理解していました。

 

 

「スカウトなんてありえない」そんな育人がどのような作業を行い、どの点を評価されたのか気になります。

 

 

柳田のもとで働いていたことが生きたのか、それともそもそも才能なのか。

 

 

当分で登場しないと思っていた柳田がいつも通りの反応で安心しました。

 

 

これからどのように物語が紡がれるのか楽しみです。

 

 

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