[ad02]
前回のネタバレはこちら
↓↓↓
[ad02]
チェンソーマン(第5話)のネタバレ!
新しく公安のパートナーとして紹介されたパワーを連れて、屋根の上を歩くデンジ。
何かをひたすら探しながら歩くパワー。
「人間!早くなんか殺させろ!ワシは血に飢えてるぞ!」と退屈なパワーをデンジに八つ当たりをして叩くのだった。
それでもデンジは胸をどうやって揉むかをひたすら考えていた。
デンジはマキマから言われたことを思い出していた。
「魔人は悪魔と同じ駆除対象なんだけど、パワーちゃんは理性が高いから早川君の対に入れてみたんだ。」
「頭の角が目立つから人通りの少ない場所だけパトロールすること」
「もし民間のデビルハンターに会ったり警察官に職務質問された時は、手帳を見せれば嫌な顔して帰っていくよ」
そんなことを思い出しながら自分の手帳を見つめるデンジ。
そして、
「結果を出せなかったらすぐにでも上の方々が解隊しちゃうかもしれない」
「そうなったらキミ達がどうなるかはわかるよね?」
とマキマに言われたことも。
探せど悪魔は見つからず、途方に暮れるデンジとパワー。
悪魔が見つからないのは「多分ワシのせいじゃのお!」と言うパワー。
「ワシは魔人になる前は超恐れられてた悪魔じゃったかのぉ!」と。
そして「ワシの匂いで雑魚悪魔は逃げてくんじゃろう!」とパワー。
「はぁ~?じゃ俺たち結果出せねぇじゃん!」とデンジ。
と、ここでデンジはマキマに早川がデンジとパワーを組ませたことを思い出す。
早川にハメられたことに気づくデンジ。
その時、血の匂いを感じたパワーはデンジの傍を離れ、急いで単独で向かう。
建物から飛び降りたパワーは自分の血をハンマーに変換し、民間が手をつけた悪魔を殺してしまう。
「どうじゃ!!ワシの手柄じゃ!!」と勝ち誇って笑うパワー。
マキマが駆けつけ、パワーとデンジに説教が始まる。
民間が手をつけた悪魔を公安が殺すのは業務妨害で普通だったら逮捕される模様。
パワーは魔人になる前は血の悪魔ですぐ興奮するからデビルハンターには向いてなかったのかな?とマキマ。
何かを悟ったパワーは唐突にデンジに殺せと命令されたと嘘をつく。
怒るデンジ。
二人がもめていると、静かにできる?とマキマ。
血の気が引いたパワーはおとなしくマキマの話を聞くのだった。
説教が終わり、自販機で飲み物を買うデンジ。
そこにもパワーの姿が。
そこへパワーの元へ猫が寄ってくる。
猫を抱きかかえながら、悪魔に飼っていたニャーコ(猫)を連れ去られたことを明かすパワー。
そして、ニャーコさえ取り戻せるなら人間の味方でも何でもしてやる!と言うパワー。
それに対してデンジは、「胸を揉めるっつー事なら何でもできるけどよ」と言う。
「ニャーコを悪魔から取り戻してくれたら胸を揉ませてやるといったらどうする?」とパワーはデンジに聞く。
驚くデンジ。
猫をさらうなんて許せねぇ!!デビルハンターとして許せねぇ!!そん悪魔俺がぶっ殺してやるぜ!!と不純な動機でパワーの猫をさらった悪魔を見つけることを決意するデンジだった。
[ad02]
チェンソーマン(第5話)の感想!
建物の上を巡回してても、悪魔と遭遇する確立って少ないような気もしますが。。。
それにしてもパワーの悪魔を見つけて・・とは言っても血の匂いですが、それからの悪魔を殺すまでめちゃくちゃ早いですね。
血の悪魔ということで、自分の血を操ってハンマーへ錬金みたいな感じで変換しましたが、さすが魔人って感じです。
マキマにあとで怒られていましたが、デンジのせいにするパワーには笑ってしまいました。
そして最後にパワーの過去が明かされてますね。
飼ってたミャーコという猫を悪魔にさらわれて、それを追っかけている最中にマキマに捕まったと。
パワーは魔人なので、猫のニャーコは唯一心を開けたのかもしれません。
ニャーコを取り戻したら胸を揉めるという、なんとも動機が不純ですが、夢が叶うと思ったデンジはやる気満々ですね。
次回も楽しみです!!
[ad03] | [ad-pc2][ad03][/ad-pc2] |