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チェンソーマン 第4話 ネタバレ
早川の家に居候することになったデンジ。
パンにいちごジャムや梅ジャム、オレンジジャムにバター、蜂蜜、シナモンと好きなだけ盛って「最強のパンができちまったぜ~」とそれを食べるデンジ。
テーブルの上はジャムがこぼれていたりと散らかしていた。
お風呂も長かったりトイレで寝てたりとデンジの家での生活態度にイラつく早川だった。
そんな時、「東練馬区住宅内に『魔人』発生」との通達が。
駆けつけると民間は閉鎖されており、目標の魔人は2階奥の部屋に立てこもっているとのこと。
「なぁ、魔人ってナニ?」と言うデンジに対し、「お前義務教育受けてないのか?」と早川。
「受けてねぇよ」と言うデンジに呆れる早川だった。
早川は魔人のいる家に入りながらデンジに「人の死体を乗っ取った悪魔、それが魔人だ」と説明する。
デンジは自分は魔人ではないかと早川に聞くが、魔人は頭の形状が特徴的だから違うと否定する。
魔人の部屋に入ると鳥を食べている魔人がいた。
早川はデンジに悪魔になって力を見せてみろと言うが悪魔にならずに魔人の首をはねる。
なぜ悪魔の力を使わなかったと言う早川に、悪魔の力を使うと悪魔がすごく痛そうだと言うデンジ。
お前以外全員本気で取り組んでいるのだから、デビルハンターが悪魔に同情するなと警告をする早川。
部屋を後にする早川を見送ったあと、散乱している本に手を伸ばす。
デンジが同情で悪魔にならずに殺したのではなく、ただ見つけたエロ本に血をつけたくなかっただけだった。
夢にゴールしているはずなのに何か足りない気がすると感じたデンジは、胸を揉んでみたいととっくの昔に諦めていた願望が目覚めた。
…ついマキマとの話中に願望が口からこぼれて呟いてしまう。
「おい!話聞けバカ」と怒る早川。
デンジ君には今日からバディを組んでもらうと言うマキマ。
そして相手は魔人だから気をつけてと忠告する。
しばらくしてパワーと名乗る魔人が出てきて、魔人がデビルハンターになってもいいのかと疑問を持つデンジ。
しかし、パワーの胸を見て「まあいいか!!よろしくなあ!」とデンジ。
早川の怒りがじわじわと沸点に迫るのだった。
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チェンソーマン 第4話 感想
早川の家にいるデンジは自由人ですね。
あんなにテーブルの上をめちゃくちゃにされたら、誰でも怒るでしょう。
魔人討伐する時も、デンジが悪魔の力を使ってチェンソーマンにならなかった理由がエロ本を血しぶきから守るためって。
本気で取り組んでいる人が聞いたら本気で怒りそうですよね。
第4話では新キャラ「パワー」が登場します。
魔人といえども女の子ですね。
デンジの夢はマキマで叶うのでしょうか?
それともこのパワーで叶うのでしょうか?
早川の怒りが今にも爆発しそうですね。
その怒りを仲間にぶつけるのではなく、悪魔にぶつけて欲しいですね。
というか、まだ早川の実力を見ていないのでそこも気になるところです。
VSデンジでは股間を強打でダウンしてましたが(笑)
次回も見逃せません!!