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足芸少女こむらさん 第3話 ネタバレ
授業中、こむらの足を触った時のこむらの反応に疑問を感じる月長くん。
月長くんはこむらさんを見るも、上の空の様子。
そこへ先生がこむらさんへ問題を解くように指名する。
数学の時間なのに動揺して足利尊氏と答えるこむらさん。
しょんぼりするこむらさんに心配する月長くんだった。
しばらくして、月長くんは消しゴムを落としてしまう。
月長くんは拾おうとするが、こむらさんも取ろうとしてお互いが触れてしまう。
その時、こむらさんの足が熱くなり、教室を飛び出してしまう。
「具合が悪いそうなのでちょっと様子見てきます!」と心配で教室を出て行く月長くん。
屋上にいたこむらさんに話しかける月長くん。
「足がこんなふうにドキドキするのは初めてなんです」と、こむらさん。
そして「たぶん、月長くんが特別な相手だから…」と告げるこむらさん。
その時、こむらさんはジャンプして手すりの上に立つ。
「こむらさん!?」と危ないから止めようとする月長くんに対し、「慣れてますから。目隠しでも片足でも平気です」と、こむらさん。
月長くんは「お互いのこともまだわからないからこれから少しずつ仲良くなれれば気持ちも変わってくるかもしれない…と思う」と告げます。
「まずは友達から」とスマホを取り出し電話番号の交換をしようとする月長くん。
「よろしくお願いします」と左足のすねに巻いてあるケースからスマホを取り出すこむらさんに驚く月長くん。
すると下から「早まるなーっ」と声が聞こえてくる。
どうやらこむらさんが校舎から飛び降りようと思った生徒や先生たちが駆けつけてきた模様。
「こむらっ、早まっちゃいけない!!」と、しばらくして屋上にも生徒や先生が駆けつけてくる。
「大丈夫です、すぐ降ります」と月長くん。
「わかりました。絶対に動かないでくださいっ」と言い、その場でジャンプして月長くんの顔を太ももで挟む足芸を見せるこむらさん。
そこへ安堵の表情で駆けつけてくる先生達。
「月長くんの心もいつかこの足でつかんでみせますから」と月長くんに告げるこむらさんだった。
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足芸少女こむらさん 第3話 感想
前回、こむらさんの足に触れたことで足が熱くなりその場を去ったこむらさんのことを考えている月長くん。
客観からみて照れているんだろうなとも思えるのですが、月長くんの立場になって考えると、あの反応はなんだったんだろうってなりますね。
数学の時間なのに歴史上の人物を答えるシーンでは、「え?いつから上の空だったの?」って思わずつっこんでしまいました。
屋上ではジャンプでフェンスの上に立ちますが、「慣れている」と、こむらさん。
いやいや、慣れているとはいえ落ちたら洒落にならないですよ(汗)。
スマホも足にケースを巻いているところから取り出すとか、さすが足芸少女(笑)。
最後は月長くんの顔を太ももで挟んで終わりますが、そのままフランケンシュタイナーできそうですね(笑)。
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