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足芸少女こむらさん 第2話 ネタバレ
こむらさんと結婚式を挙げる夢から勢いよく目が覚めた月長くん。
学校に行こうと家の玄関を出ると、そこにはこむらさんが待っていた。
「お出迎えは嫁としての勤めかなと…」というこむらさんに「いや、嫁じゃないよ!」とすぐに否定する月長くん。
こむらさんに教えてもないのに何故家に来れたのかを聞くと、「昨日の帰りに月長くんの後を追っていたので…」とこむらさん。
ふと月長くんを見て何かに気づくこむらさん。
「ネクタイ曲がってます」と足でネクタイを器用に絞めなおす。
「新婚みたいだが何かが違う」と困惑する月長くん。
仲良く二人で学校へ登校するも、気まずさを感じてしまう月長くん。
月長くんは昨日の階段で足にキスした件について「あれは事故だったから無しってことには…」とこむらさんに懇願するも、「考えられません」とこむらさん。
続けて「足芸を続けてきた家の系譜を断つわけにはいかないです」と言い、「婚姻届にサインを!」と月長くんに婚姻届を見せるこむらさんだった。
家の系譜を断つわけにはいかないことが理由で結婚というのが考えられない月長くんは、こむらさん自身の気持ちを伺う。
しかし月長くんが優しいのは知っているというもの、恋愛とかはまだよくわかりませんと告げるのだった。
月長くんは少しショックを受けつつも話をしながら登校していると、幼児が赤信号で横断歩道を渡ろうとしているのに気づく。
そこへ1台のトラックが幼児に向かっていた。
「危ない!」と走っていくも途中でこけてしまう。
その時、こむらさんが駆けつけ倒れている月長くんの足をつかんでこむらさんの足で幼児を間一髪で助ける。
「よかった…ありがとうこむらさん」とお礼を言う月長くん。
しかしこむらさんは照れている様子。
「月長くんの足は素敵だ」と褒めるこむらさん。
続けて「誰かのために足を使える人、こむらは尊敬します」と月長くんに伝える。
すると突然鼻血が出る月長くん。
それを足で拭きとっているとき、月長くんがこむらさんの足を握ってしまう。
その時、こむらさんの足が熱くなり顔を赤くして月長くんを置いて先に学校へ走っていくこむらさんだった。
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足芸少女こむらさん 第2話 感想
夢にまでこむらさんが出てくるのは月長くん自身も意識しているのかなとも思いましたが、焦って飛び起きるところをみると、そうでもないみたいです(笑)。
家を出ると女の子が待っているというシチュエーションは羨ましいですね。
ただ、ストーカーして家を特定されたのは怖いですが…。
この第2話で気づいたのですが、こむらさんは足技がすぐにできるようにかかとが低い靴を履いているんですね。
いつも裸足かと思ってましたが、さすがに登校するときはそうではないみたいです。
子供を助けるシーンでは月長くんとこむらさんのコンビネーションで無事に助けれました。
相性抜群だと思います。
最後のシーンでは月長くんがこむらさんの足を握ったことで、こむらさん自身に異変が起こります。
照れてその場を去っていくこむらさんですが、足に特化した家系なので足は特別ということなのでしょうか。
次回がどういった展開になるか楽しみです。