DAYS 第276話 ネタバレと感想‐返せぬままに‐

「DAYS」のネタバレと感想を紹介します!

 

 

週刊少年マガジン 2019年2,3合併号 2018年12月12日発売分です。

 

 

DAYS 第276話 ネタバレ


 

 

「ピッチ中央!! どちらのボールになるか!?」

 

 

平が犬童を抑え、良い位置につける。

 

「落下地点!! 平の方が大勢はいい!!」

 

 

しかし、平を乗り越えて犬童が制す。これには成神も驚きの表情。

 

 

相場と保科は分析する。

 

 

「平の方がポジション取りは良かった」

 

 

「身長差だな」

 

 

加藤も考察する。

 

 

「あまり議論されないがぁ、オフェンシブミッドフィールダーが大きいというのはアドバンテージがあるぅ」

 

 

桜高ボールを競り合う犬童と平。

 

 

平は着地間際を寄せて狙う。

 

 

「取らせない!! 犬童キープ!!」

 

 

激しい攻防が繰り広げられ、混着状態。

 

 

平は苛立ちを隠せず、思わず舌打ちが出る。その時、平の視界には不敵に笑う犬童が映った。

 

 

(こいつ――……)

 

 

ベンチに下がった成神は、犬童が楽しそうだ、という。

 

 

「さっきのパス、これ以上ない最高のものだった。また、大事なところで台無しにしてしまった」

 

 

「……成神くん」

 

 

「僕は……」

 

 

「あれぐらいのパスで満足してんじゃねえ。この先もっとすげえの何度でも出してやる」

 

 

成神は急に後ろから聞こえた声に驚いた。振り返ると、そこには姉の夏がいた。

 

 

「かおるだったらきっとそう言うよ」

 

 

「…………」

 

 

「犬童、サイドへ散らす!! 狭いところも苦にしない!!」

 

 

犬童が制したボールは、左サイドへ。

 

 

フリーの芹沢にわたる。芹沢は直ぐに大きくサイドチェンジ。

 

 

今度は亀山にわたり、仕掛けに行く!

 

 

「これが最後か!? ラストチャンス!!」

 

 

「来い!!」

 

 

「亀くん!!」

 

 

「中だ!!」

 

 

「マーク離すな!! 絶対クリアー!!」

 

 

桜高が一気に畳みかけに行く。青函のディフェンス陣は必死に守りにつく。

 

 

桜高がセンタリングを上げてくるかのように思われた。しかし、ここでまさかのマイナス!

 

 

走りこんでいるのは……

 

 

「この形は何度も練習してきた」

 

 

「センターバックの如月――」

 

 

樋口が必死の形相で詰めるが、如月はボールをスルー。スルーされたボールは後ろから来ていた犬童にわたる!!

 

 

「いや、平が付いている!!」

 

 

(ボールを持てばこいつは何でもできる! 選択の余地を与えない!!)

 

 

平の当たりにぐらつく犬童。

 

 

(一秒も持たせん! ファウルやむなし)

 

 

だが、そんな平をあざ笑うかのような吸い付くタッチで蹴られたボールは、ゆっくりと綺麗な放物線を描き……、ゴールに吸い込まれていった。

 

 

「入った……」

 

 

「高速ループ……」

 

 

審判がゴールインの旗を振る。その瞬間、会場に埋め尽くさんばかりの歓声が響き渡った……!!

 

 

「犬童のスーパーゴール!! 桜高逆転!!!」

 

 

「ほっ」

 

 

一息つく犬童。犬童の姿をベンチから見守ることしかできない成神。

 

 

「……借りばかり増えてしまう」

 

 

次号に続く。

 

 

DAYS 第276話 感想


 

 

どんな逆境も撥ね返す犬童。

 

 

その姿をベンチで見守ることしかできない成神の姿は、本当に涙ぐましいです……!

 

 

やはり成神ほどの才気あふれる者には、試練が与えられる運命なのでしょうか!!?

 

 

今回のDAYSは前話に引き続き、桜高と青函のターンです!

 

 

この調子だと、聖跡の次の対戦相手は桜高でしょう。

 

 

となれば、最後に見せた犬童の高速ループは脅威といえます!

 

 

あの、風間ですら驚くシュート……、メッシに迫るかもしれませんね!!

 

 

聖跡も強豪梁山高校を打ち破り、新たなステージへと昇りましたが、桜高も負けていません!!

 

 

次号からの展開が楽しみですね!