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舞妓さんちのまかないさん 第96話 ネタバレ
スポーツの神様で有名な神社で健太にお守りを買ってきたキヨ、そのお守りを送るため、すみれと一緒に準備する。
可愛い空き箱を持ってきて、茶封筒よりプレゼントらしいのでこれで送ろうと言うすみれに賛成し、お守りを入れるが、箱が大きすぎてスペースが余ってしまう。
京都土産など入れたいがお金がない二人。
するとキヨがお菓子を作って入れようと提案する。
まだ母の日の小麦粉が余っているらしい。
すみれも一緒に作りたいと言い、二人で作ることに。
クッキーにしようとしたが、すみれが手伝ってくれるので少し手の込んだものにすると言うキヨ、そして順調にマドレーヌをつくる二人。
出来上がったマドレーヌを味見するキヨに、すみれは困惑するが、箱の隙間が埋まれば良いとすみれにも食べるよう勧めるキヨだった。
健太が帰宅すると姉が来ており、荷物が届いていると伝えられる。
キヨ達からの荷物を開けてみるとお菓子とお守りがあり、お守りを着けて嬉しそうな様子。
お菓子が一つしかないことは、今までの経験から想像していた。
電話でお礼を言おうとするが、姉が来ていたことを思いだし、お礼の手紙を書くことに。
ありがとうやがんばりますなど色々考えるが、今一ピンと来ない様子の健太。
書くことがないようだ。
それでもなんとか書いてポストに投函しにいく。
帰り道、健太はお守りをずっと見つめていた。
後日送られてきた手紙には「どうも」の一言だけ書いてあった。
舞妓さんちのまかないさん 第96話 感想
スポーツの神様で有名なお守りを健太に買ってきたキヨは、すみれと一緒に送る準備をします。
すみれが可愛い空き箱を持ってきて、茶封筒よりプレゼントらしいのでこれで送ろうと言います。
照れているのかほっぺが赤いです。
青春ですね。
キヨも賛成し、お守りを入れますが、箱が大きすぎてスペースが余ってしまいました。
京都土産をいれたいけどお金がない二人、するとキヨがお菓子を作って入れようと提案します。
まだ母の日の小麦粉が余っていたのです。
するとすみれも一緒に作りたいと言い、二人で作ることになりました。
すみれが手伝ってくれるので少し手の込んだものにすると言うキヨ、どうやらマドレーヌを作るようです。
流石キヨです。
私はそんな手の込んだお菓子作れません。
たぶん途中で焦がしてしまうでしょう。
そして順調にマドレーヌを作る二人、美味しそうなマドレーヌが出来ました。
すると出来上がったマドレーヌをどれひとつと味見するキヨ、困惑するすみれに、箱の隙間が埋まれば良いと、すみれにも食べるよう勧めます。
確かにそうですがそれで良いのでしょうか。
健太が帰宅すると姉が来ており、荷物が届いていたことを伝えられます。
キヨ達からの荷物です。
開けてみるとお菓子とお守りが入っていて、お守りを着けて嬉しそうな様子の健太、良かったですね。
そしてお菓子が一つしかないことは、今までの経験から想像していました。
流石幼馴染みです。
二人の性格をよく理解しています。
電話でお礼を言おうしますが、姉が来ていたことを思いだし、お礼の手紙を書くことに。
ありがとうやがんばりますなど色々考えますが、今一ピンと来ない様子の健太、中々手紙って書きづらいですよね。
仲が良い相手なら尚更だと思います。
それでもなんとか書いてポストに投函しにいった健太は、帰り道、お守りをずっと見つめていました。
後日送られてきた手紙には「どうも」の一言だけ書いてあり、なんとも健太らしいのでした。
今週もほっこりした内容のお話しでした。
次週も楽しみです。