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約束のネバーランド 第115話 ネタバレ
鬼の群れに襲われていた人間を見つけたエマ達。
エマは助けようと素早く矢を放つ。
目玉を貫かれ、息絶える巨大な鬼達。
唖然とする二人に、背後からレイが銃口を突き付け何者か問う。
すると二人はいきなり土下座する。
予想外の行動に動きが止まるエマ達。
大声でお礼を言う二人は我に返り、相手が人間だと言うことに気づく。
ジン、ハヤトと名乗る二人はエマ達がグレイス=フィールドの脱走者だと知り、驚きの声をあげる。
二人はエマ達を探していたのだ。
二人を避難場所に連れ帰り詳しい話を聞くと、二人のボスがミネルヴァで、半年の間に幾つもの農園から食用児を救い出し、自分達もボスに助けられたとのこと。
シェルターが襲われたと知ったミネルヴァは、二人を偵察に向かわせたのだった。
ミネルヴァの伝言を伝え、是非自分達に案内させてほしいと言う二人。
アジトには食料も医療設備もあるそうだ。
ミネルヴァが生きていたことに喜ぶエマだか、まだ警戒しているレイは疑いの眼差しでアジトの位置を尋ねる。
ドンがわざと間違えた場所を言ってカマをかけるが、ハヤトはライオンのあごだと訂正する。
ハヤト達の話を聞き、彼等も食用児で放送のこともライオンのあごも知っていると分かったレイは警戒を解き、疑って悪かったと初めて笑顔を浮かべ、手を差しだしジンと握手を交わす。
ジンの説明で、ここからアジトへ向かえば3日で到着すると知り、もう少しだと意識が戻らないクリスの頭を撫でるエマ、すると急に手が止まり、顔から笑顔が消える。
救護班のサンディが叫ぶ。
クリスの容態が急変していたのだ。
一刻も早い治療が必要がだが、抗生物質は使い切ってしまった。
ミネルヴァの元へは3日、それまではもたない、明日の朝までもつかもわからない。
打つ手が無い状態にレイも青ざめる。
絶望するエマに、まだ手はあると言うハヤト。
エマは藁にもすがる思いで尋ねる。
その手とは、近くの農園から薬を盗むというものだった。
手引きするので農園へ潜入しようというハヤト。
果たしてエマはクリスを救えるのか。
約束のネバーランド 第115話 感想
鬼の群れに襲われていた人間を見つけたエマ達、エマは助けようと素早く矢を放ちます。
目玉を貫かれ、息絶える巨大な鬼達を見て唖然とする二人、目の前の敵がいきなり倒されたらそりゃビックリするでしょう。
レイが銃口を突き付け何者か聞くと、二人は土下座します。
動きが止まるエマ達、初対面の相手に土下座されたら固まるのもわかります。
軽くホラーです。
大声でお礼や恐怖心を語る二人は我に返り、相手が人間だったことに気づきます。
何だと思っていたんでしょう。
ジン、ハヤトと名乗る二人を避難場所に連れ帰ります。
どうやらミネルヴァは半年の間に幾つもの農園から食用児を救い出していて、自分達もボスに助けられたと言います。
シェルターが襲われたと知ったミネルヴァは、二人を偵察に向かわせたのでした。
ミネルヴァの元まで案内させてほしいと言うハヤト、アジトには食料も医療設備もあるそうです。
ミネルヴァが生きていたことに喜ぶエマですが、まだ警戒しているレイは疑いの眼差しで二人にアジトの位置を尋ねます。
こう言うところも対照的な二人です。
ハヤト達の話を聞き、味方だと分かったレイは警戒を解き、初めて笑顔を浮かべ、握手を交わします。
ジンの説明で、ここからアジトへ向かえば3日で到着すると知り、もう少しだとクリスの頭を撫でるエマの手が止まり、顔から笑顔が消えます。
クリスの容態が急変していました。
ここから急展開です。
治療しようにも抗生物質は使い切り、ミネルヴァの元へは3日かかります。
それまでもつかわからないと知り絶望するエマ、仲間が助からないかもしれない、もう誰も死なせないと誓っているエマには相当なショックでしょうね。
するとまだ手はあると言うハヤト、それは近くの農園から薬を盗むというものでした。
ハイリスクな方法ですが果たしてエマはクリスを救えるのでしょうか。
次回も見逃せません。