隣の悪女(第41話)のネタバレと感想!-悪女となった花音!人を呪わば穴二つ?-
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前回のネタバレはこちら

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隣の悪女(第40話)

 

 

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隣の悪女(第41話)のネタバレ!


 

 

椅子の上に立たされ、首にロープを吊るされた桐太に、自分が六本木一家心中後、全てを失い、起き上がる気力をなくしていたと言う花音。

 

そして、その時の事を話始める。

 

 

心中後、床についたまま起き上がれない花音。

 

 

そんな花音を見ながら、このままでは病んでしまうと思い、一家(カコ)への執着に、美学を感じてはならないと言う美雨先生。

 

 

疑問に思う花音に執着と愛情は別物だと説く。

 

 

“もし執着し続けたら・・・?”と尋ねる花音。

 

 

すると美雨先生は、仕事柄よくそういう人を見ると言って話始める。

 

 

原因は様々だが、皆最初は悲しんでいるだけだった。

 

 

しかし、彼らは耐え難い過去を手放さない。

 

 

すると忘れないよう習慣的に悲しみを反芻し、心を壊していく。

 

 

しばらくすると苦しみから逃れるため、無意識に事故防衛という名の攻撃を始める。

 

 

例えば苦しいのは他人のせい。

 

 

「自分は悲劇の主役なのだ」と。

 

 

すると、他人の愚かさや自分の正しさを説いて他人を矯正してやろう、これは自分の使命で善意だと正当化し、責める快感に溺れる。

 

 

暴言を吐き、かわいそうな自分を見せつける。

 

 

復讐心に支配され、攻撃対象に依存した歪な世界で生きるようになる。

 

 

しかし、周囲を呪っても周囲が変わることは稀。

 

 

むしろ変わるのは自分自身、生き地獄に住む鬼の姿に・・・。

 

 

話し終えた美雨先生は、最後にこう言葉をかける。

 

 

思い通りに変えられない他人や過去には執着せずに、許して手放す。

 

 

その方が花音にとってメリットが大きいのだ、と。

 

 

少しの時が流れ、まだ起き上がれない花音は、目撃者の事を度々考えるのを止められなくなっていた。

 

 

ある日、どうしても彼らを見たい気持ちを抑えきれなくなり、彼らの元へ向かった花音。

 

 

きっと彼らは今も罪悪感に胸を痛めている。

 

 

それを確認すれば、その悲痛な姿を見れば、自分はきっと彼らを許せる。

 

 

そうすれば、怒りや恨みの感情から解放されるはず。

 

 

復讐心に飲まれないため必要だった。

 

 

そう、その時、花音は目撃者に依存した歪な世界に囚われていたのだった。

 

 

桐太を見つけた花音。

 

 

そこには亜里子もいた。

 

 

隠れて二人を見る花音。

 

 

罪悪感で一杯だと思っていた二人は笑っていた。

 

 

その光景を見て、過去に囚われているのは自分だけだと気づいた花音は、何かが壊れたかのように真っ逆さまに落ちていき、悪女となった。

 

 

場面は現在に戻る。

 

 

これが逆恨みだということもわかっている。

 

 

それでも自分は敵を作り出さなければ生きられなかった、と言う花音。

 

 

そして美雨先生に黙って引っ越し、二人の隣へ来た。

 

 

その目的は、目撃者とその家族を殺すこと。

 

 

そして、通報のきっかけを作った亜里子から大切なものを全て奪うこと。

 

 

話し終えた花音は、美雨先生の言葉を思い出していた。

 

 

“人を呪わば穴二つ”。

 

 

死なばもろとも。

 

 

花音は桐太を冥土の土産とし、一家の元へ共に向かおうとしていたのだった。

 

 

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隣の悪女(第41話)の感想!


 

 

今回は花音がなぜ復讐を決めたのかがわかった回でした。

 

 

美雨先生が必死に花音を諭す場面、美雨先生の言う通り、きっと最初はただただ悲しいだけなのでしょうが、いつの間ににか歪な方向に行ってしまうのが人間の悲しくて怖いところですよね。

 

 

そうして復讐に囚われていってしまう。

 

 

なんだか悲しいですが、他人事ではないんですよね・・・。

 

 

そして花音が桐太達目撃者を見に行く場面、罪悪感に襲われ、悲しみの中にいると思っていた相手が笑っている所を見た花音の表情といったら・・・なんとも言えません。

 

 

ただ、絶望したことは間違いないでしょう。

 

 

そして、このときの事が切っ掛けで復讐に落ちていったのも。

 

 

そして最後、どうやら花音、桐太を殺害した後、自分も死ぬつもりのようです!

 

 

人を呪わば穴二つ、と言う言葉通りにするつもりなのでしょうか?

 

 

もしかしたら、憎む相手が居なくなった世界で生き続けることができないからかもしれません。

 

 

本当に誰も幸せになれない感じになってきました・・・。

 

 

さて、依然ピンチの桐太ですが、このまま殺されてしまうのでしょうか?

 

 

そしてその結末は?

 

 

次回も見逃せません!

 

 

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