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七つの大罪(第303話)のネタバレ!
精神世界に現れた七つの大罪の姿を見て、夢でも見てるのかと驚くメリオダス。
夢ではなく本物、正確には精神体だと言うマーリン。
本物のメリオダスだと泣いて喜ぶエスカノールとディアンヌ。
外でバンが応戦している事を伝えるキング。
そして、メリオダスの手を握りしめ、諦めないでと言うエリザベス。
“私たちみんながあなたの力になる!!”、と。
魔神王は、エリザベスと七つの大罪が現れたことに驚いていた。
ここは団長の精神世界だから、直接干渉することが出来ない、だから自分たちの想いを伝えるために、と途中で言葉を止めるゴウゼル。
どうしたのかと尋ねるキングに、指を口許に持っていき、”空気を読まなきゃ”、と言って、メリオダスとエリザベスが抱き合うのを見守るのだった。
抱き合うメリオダスとエリザベス。
笑って”老けただろ?煉獄にゃ千年は居たからな!”と言うメリオダス。
そんなメリオダスに、・・・”好き”、と
涙を流しながら微笑むエリザベス。
そんな二人に斬りかかる魔神王。
しかし、メリオダスに殴りとばされ負傷する。
メリオダスの力に驚く魔神王に、”こいつらの存在が、こいつらの想いがおれに力をくれた”、と言うメリオダス。
“アンタにもう勝ち目はねぇ!”、と。
メリオダスの反撃は現実世界の魔神王にも影響を及ぼしていた。
苦しむ魔神王。
バンを投げ飛ばし、”ならば”、とメリオダスの精神世界に意識を向けているエリザベス達を見て、メリオダスの力の源を断ちきってやる、と襲いかかろうとする。
そんなエリザベス達を守るように立ち塞がるマエルとリュドシエル。
“〈四大天使〉ごときが神に刃向うのか”、と笑みを浮かべ、”嘆息の賢人”とう顔の形をした魔神の様なものを召喚する魔神王。
すると、 “人間ごときも刃向わせてもらうぜ♪”、と言って、それを”強奪(スナッチ)”で奪い、地面に叩きつけるバン。
そんなバンを肘鉄で吹き飛ばす魔神王。
その間、復活した‘’嘆息の賢人‘’。
吹き飛んだバンを見ながら、 “親子の問題に他人が介入するな”、と言って、”嘆息の賢人”を使って、空から攻撃を繰り出そうとする魔神王。
それを見ながら、”不可能だ・・・あれは防げない!!”と、唖然とするマエル。
そして放たれる攻撃。
その凄まじい威力に爆発が上がる。
その光景に笑みを浮かべる魔神王。
しかし、その攻撃をなんとか受け止めたリュドシエル。
無駄なあがきを、と言う魔神王。
マエルとヘンドリクセンが心配する中、”二度と失うわけにはいかんのだ・・・友も!!弟も!!”、と言って、消えかかりながらも必死に攻撃を防ぐリュドシエル。
“あと五秒ももちまいて”、と嬉々として言う魔神王に、”その前に止める”、と攻撃するバン。
そんなバンに、”止めさせはせん!!”、と蹴りを入れる魔神王。
その間も”嘆息の賢人”の攻撃は続いていた。
魔神王とやり合うので手一杯のバン。
このままでは仲間を守れないと思い焦りの表情を浮かべ出す。
その時、爆撃の中に人影を見つけたヘンドリクセン。
この魔力の爆撃の中にバン以外に耐えられる者が、と驚きの表情を浮かべる。
その人影は”嘆息の賢人”に向かっていき、そのまま”嘆息の賢人”に刀を突き刺す。
その人影の正体を知り、”・・・なぜキミが・・・”、と唖然とするマエル。
“なんの真似だ!!?”と驚く魔神王。
攻撃した人影の正体、それはゼルドリスだった。
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七つの大罪(第303話)の感想!
精神世界で再会したメリオダスと七つの大罪メンバーの場面、皆メリオダスに会えて喜んでいます。
中でもエリザベスは人一倍嬉しかったことでしょう。
どうやらゴウゼルがどうにかしたみたいですが、空気を読んだ結果、その方法はわからずじまいです。
でも、メリオダスとエリザベスの再会の方が大事ですもんね。
そして、やっと会えたメリオダスとエリザベス、この場面の二人のやり取りにきゅーんときました!
なんというラブラブな二人なんでしょう。
羨ましい・・・!!
そんな二人の再会を邪魔するかのごとく攻撃する魔神王、どこまでKYなヤツなんでしょう。
しかし、エリザベス達に会えて心の充電バッチしなメリオダスには効きません!
むしろ魔神王を圧倒しています!
その影響は現実世界にも現れ始めました。
すると魔神王、嘆息の賢人とか言う魔神みたいなのを使って現実のエリザベス達本体に攻撃しようとします!
ここまで来るとただのセコいヤツとしか印象が持てなくなってきました。
その攻撃を防ぐリュドシエル&マエル!
久々の出番にビシッと決めてくれました!
特にリュドシエル、弟であるマエルと友であるヘンドリクセンを失わないよう必死に攻撃を防ぐ姿にうるっとしてしまいました。
何だかんだ良いヤツですよね。
それでも段々押されていってしまいます。
バンはバンで魔神王に手一杯で、”嘆息の賢人”にまで手が回りません。
現実のエリザベス達、ピンチです!
すると誰かが魔神王の”嘆息の賢人”を止めました!
その人物は何とゼルドリスです!
まさかのゼルドリス登場にマエル達も驚いています。
さて、まさかのゼルドリス再登場ですが、魔神王を倒すためメリオダス達と共闘するのでしょうか?
気になる次回も見逃せません!
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