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異能解放軍登場とは一体!?
僕のヒーローアカデミア(第218話)のネタバレ!
12月初旬、日曜日の朝。
寮の外では雪が降り積もりはしゃぐA組の生徒たち。
この日は爆豪と轟の仮免補講最終日です。
そして最後のテストに合格すれば、晴れてA組の生徒全員が仮免取得となります。
そして寮では爆豪と轟の心配をしますが、テレビではライフスタイルサポートメーカー大手の『デトネラット社』が、ヒーローサポート事業への本格参入に踏み切ったというニュースが流れます。
場面は変わり、そのデトネラット社の社長が自ら出演している新CMの確認をしています。
新CMの内容について額をもう少し目立たなくできないかと社長は頭の薄さを気にしていますが、そこが受けると社員の宮下は言いますが社長は笑ってくれます。
ヒーローサポート事業への参入について、予想はしていたが反応がよろしくないと社長は言います。
宮下も日用品や業務用品と、戦闘想定の道具であるヒーロー用品では畑が違うと言います。
宮下はなおも薄毛についてのジョークを言いますが、笑って許してくれる社長に対して宮下は何を言っても許してくれると考えます。
社長は『異能』のことならずっと手広くやってきたと言います。
蓄積ならあるから必ず成功すると確信しているとも言います。
社長の『異能』という言葉に引っかかる宮下。
「ああ…“個性”!最近読んだ本の影響でついね」
社長は『異能解放戦線』というタイトルの本を取り出し、それを見た宮下は読んだことがあるらしく
「やってることはテロ・テロ・テロで人を巻き込んでおいて、そのクセすごいかっこつけるじゃないですか。文体とは『解放せよ』とか。」
「ずっと犯罪者が何言ってんのーって気持ちでしたよ。」
と言います。
それを黙って聞いていた社長は頭を抱え
「すまない宮下。」
と謝り、後ろから宮下に抱き着きます。
そして宮下に家族や恋人がいるかを聞きます。
いないとわかると
「宮下はよく働いてくれた。」
と言いながら首を腕でホールドし、メキメキという音と共に腕に力が入っていきます。
「君とはわかりあえなかった。」
と言い、宮下を絞め殺してしまいます。
「とても…残念だ。」
と、涙を流す社長。
倒れた宮下を見ながら
「君のことは忘れない。」
と言います。
場面は変わり、“超常”が起きて混乱の後。
人々が平和を望み超常との共存を図り始めた頃。
異能者の間で、”抑圧ではなく解放を。異能の自由行使は人間として当然の権利である。”
という一つの思想が流行しました。
解放主義者をまとめ上げ、”異能解放軍”を結成した四ツ橋主税(よつばしちから)。
自らを「現在を壊す者」、デストロと名乗り、法の整備を進める国と対立し、数年の拮抗の末敗北。
解放軍は解体され、メンバーの多くが捕まり、四ツ橋は獄中での執筆活動の後、自決。
しかし、四ツ橋には本人も知らない子どもがおり、その子どもこそがデトネラット社の社長だったのです。
社長は異能解放軍の仲間と合流します。
そして、
「デストロの名に於いてヴィラン連合の解体を。」
場面は再び変わり、街では、炭酸水のような”個性”を使用した強盗が発生していました。
そこに仮免を取得した爆豪と轟がやってきて戦います。
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僕のヒーローアカデミア(第218話)の感想!
全員が無事に仮免取得!!
やっとA組全員が仮免を取得することができましたね。
最近の爆豪や轟の様子を見ているとA組の他の生徒たちと同じように取れるとは思ってはいましたが、わずか30分で強盗と出くわし、戦うとは思わなかったので驚きました。
仮免を取得して、まだ30分もたっていないのにもかかわらず、強盗と戦うというのはこの2人らしいなと思いますし、逆にこの2人ならではだなとも思いました。
そして、なんといっても今回は異能解放軍というヴィラン連合とはまた別の新たな組織の登場がありましたね。
デストロと名乗るデトネラット社の社長がこれから出久などの雄英の生徒たちにどう関わってくるのかそして、ヴィラン連合の解体を望んでいるようだったので、敵なのかまた味方なのかどのように展開していくのか楽しみです。
個人的には宮下くんのキャラクターがなかなかいい性格をしていたので、残念でした。
今後新たな勢力である異能解放軍がどのような動きを見せるのか、それに対するヴィラン連合の動きも気になります。
次回も楽しみです!
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